
一人でゲームしたり遊びたい。
一人じゃダメなの?



むしろ一人ぼっちであることはメリット!
一人ぼっちは良くないことなのかもしれません。
ところが近年、一人で過ごすことの魅力が再評価されています。一人ぼっちだからこそ得られる利点が、多くの人々に認識されつつあります。
そこで今回は、なぜ一人ぼっちが最強なのかについて考えてみましょう。
この記事では下記をまとめます。
- 「一人ぼっち」が最強である理由
- 「一人ぼっち」を充実させる方法
- 私自身もさびしさを乗り越えています
この記事を書いている私は高校生から現在までほとんど一人です。友達もほとんどおらず、恋人すらいたことがありません。友達や恋人がいる人を見てうらやましいと思うことがあれば、一人の方が楽だと感じることも多々あります。
経験を踏まえてなぜ「一人ぼっち」が良いかまとめます。
自分の考えを持つことができる


一人で過ごす時間は、「自分自身と向き合い大切なことや価値観」について考える絶好の機会です。
学校や会社、友達と関わっていると考えることを放棄し、誰かの考えに従うようになってしまいます。なぜなら、群れることで安心感を得たり、リーダーシップのある人についていけば安心感があるからです。それに集団で別の考え方をしていると迷惑に思われることだってあります。
本当にその考え方は正しいのか違和感を感じた時に正常な考えを保つためにも、「自分一人」だけの時間をつくるべきです。
外部からのノイズをシャットアウトすることで、自分自身の価値観や考えに磨きをかけることができます。他人の期待や評価を気にせず、純粋に自分の信念を育むことができます。
他人の評価とか気にせずに、自分の考えが正しいのかどうか考えてみることをオススメします。その上で、読書したり、動画を見たりして、考えを磨きましょう。



本では「嫌われる勇気」、
Youtubeでは「両学長」、「フェルミ漫画大学」に
お世話になっています。
一人の時間を作って、自分と向き合って判断軸や思考に磨きをかけて、自分が正しいと思う行動をしていきましょう。
時間を有意義に使える


一人ぼっちであることは自分のペースで時間を過ごすチャンスでもあります。
他人との関わりを避けて、自分のやりたいことや興味のあることへ没頭する時間を確保することができます。新しいスキルを磨いたり、創作活動に没頭したりすることで、充実感や達成感を手に入れることができます。



一人時間にスキルを身につけたり、
いろんなことに挑戦して可能性を広げよう!
一人の時間にやってみたいことは下記です。
- 旅行に出かける
- 美味しいものを巡る
- 本を読む
- ブログを書く
- プログラミングを勉強する
- 英語を身につける
一人時間で積極的に挑戦することで視野や価値観が広がり、将来の選択肢が広くなっていきます。
これから先、何かあった時にも備えることができます。
ぜひ一人の時間を有意義に使ってスキルを身につけていきましょう。
人間関係のストレスがない


人間関係は喜びをもたらす一方で、時にはストレスの源ともなり得ます。
会社で嫌いな人や苦手な上司と働いたり、休日は恋人と過ごしたりなど、人間関係があればストレスがかかります。
しかし、一人であることで人間関係に伴う葛藤やトラブルを避けることができます。誰からも自分の時間を邪魔されずに心地よい孤独を楽しむことで、自己肯定感を高めることができます。一人の時間が心の安定につながります。



一人のおかげで有意義な時間を過ごせて、
余計なストレスもないです。
一人ぼっちになってストレスから解放されましょう。
まとめ


いかがだったでしょうか?
今回は一人ぼっちが最強である理由3つを紹介してきました。
- 自分の考えを持つことが出来る
- 時間を有意義に使える
- 人間関係のストレスがない
一人ぼっちであることは、決して孤立や閉鎖的な生き方を意味するものではありません。むしろ、その時間を有効に使い、自分と真摯に向き合うことでより豊かな人生を築くための力となります。
他人との交流も大切ですが、時には一人の静けさが私たちに与える力は大きいです。
自分と向き合うことで培われる強さこそが、一人ぼっちが最強である理由なのかもしれません。
一人ぼっちだからこそ得られる多くのメリット。ぜひ、その時間を大切にして自分自身と向き合い、成長へとつなげていきましょう。