仕事を続けるか悩んでいる方へ:検討すべき5つのサービス

仕事
Aさん
Aさん

新卒で働いて2,3年目だけど

今の仕事続けるかどうか悩む。

Bさん
Bさん

なんとなく今の仕事

合ってない気がする。

仕事は人生を左右するものであるため慎重に決めたいものです。

仕事を辞めてより良い環境に行く人もいれば、よりブラックなところに行ってまた辞めてしまうなんてこともザラにあると思います。

そこで今回は仕事を続けるか転職するか悩んでいる人に向けてぜひやって欲しいことをまとめてみました。

実際に私がやってみて有益だったものをまとめております。

本気でWebエンジニアを目指すならRUNTEQで決まり!

リフレッシュする

仕事を辞めたいと思っている時はただ視野が狭くなっている可能性があります。

そんな時は、なんでも良いのでとにかくリフレッシュしましょう。趣味で思う存分楽しんだり、友人と会って会話すると仕事を辞めたい気持ちが吹っ飛ぶ可能性があります。

友人と仕事や会社の話をしてみて、思いもよらなかった自分の仕事の良さについても再発見できる可能性があります。

レイ
レイ

私もこれで半年〜1年くらいは持ち堪えました。

仕事のことを忘れて、プライベートの時間に全振りすることで維持できてました。

リフレッシュに【オーディオブック】で本を聴くのはいかがでしょうか

読書と音楽鑑賞には60%以上のストレス解消効果があります。

キャリアカウンセリングを利用する

リフレッシュしても転職すべきかどうか思い悩んでしまう方はキャリア専門のカウンセリング等を利用することをオススメします。

友人や家族、職場の人に相談するのもありですが、オススメしません。

友人や家族に相談したとしても最終決断するのは自分ですし、考え方や価値観も違うため「自分がどうしたいか」わからなくなるかもしれません。

また職場の人に相談することで職場内で噂が広まって会社に居づらくなってしまうこともあります。

レイ
レイ

私も思い悩んで家族や職場の人にも相談したことがありますが、

余計に判断が難しくなりましたし、会社では人事や上司からも聞かれてしまう

ことになってしまいました。

そのため、キャリアのことなら必ず専門のキャリアカウンセラーの人と相談しましょう。

そしてキャリア相談をする前には自分の考えや思いを紙などにまとめましょう。

紙は半分に折って、仕事を続ける場合と転職する場合について下記のようなことをそれぞれまとめましょう。

  • メリット・デメリット
  • 不安なこと
  • 数年先のイメージ・理想の姿
  • ギャップ
  • 人間関係
  • 自分の性格

紙に自分の考えを整理することでどうすべきか決断できることもありますし、キャリアカウンセリングの時間を有意義に使うことができます。

せっかくキャリアの相談をしにきたのに、考えをまとめておらず時間を無駄にするのだけは避けたいです。

下記のようなキャリアカウンセリングをいくつか利用してみた方がいいと思いものを私の体験をもとにピックアップしていきます。

就職支援センター

都道府県には就職支援センターという就職や転職など仕事のお悩むを相談できる場所があります。ネットにて自分の都道府県名とキャリアカウンセリングで検索すると見つかります。

仕事のお悩みについて親切に話を聞いてもらえます。転職するなら狙っている業界や県内の事情なんかも教えてもらえます。

レイ
レイ

私も実際に利用しました。担当の人が思っていたよりも親密に話を聞いてくれて、内容を紙にまとめてくれたりして、今できることを提示してくれて気持ちが楽になりました。

利用料は誰でも無料で利用できます。ただ専門のキャリアカウンセラーにお願いしたい場合は予約が必要な時もあります。予約はすぐに取れないため余裕をもっておきましょう。急ぎでなければぜひ利用していただきたいです。

ポジウィル

キャリアコーチングサービスとは、専門のコーチと対話しながらキャリアに関する悩みやその背景を知り、自分の中にあるキャリアに対する答えを導き出し、キャリアで達成したいゴールに向けた自発的な行動を促進することです。

イメージで言うと、ライザップをキャリアへ置き換えた形です。

キャリアコーチングサービスを通して、自分のキャリアにおける軸を見つけることで、キャリアに迷わず本来の自分の人生を歩むことができるようになります。

複数あるキャリアコーチングサービスの中でも「ポシウィル」をオススメします。

下記のようなモヤモヤとした悩みを持つ人が特にオススメです。

  • 今の会社に居続けていいのか
  • やりたいことがわからない

既に自分の軸や適正、やりたいことがわかっている人だとあまり役立たないかもしれません。

長い人生において、本当に自分のやりたいことを見つけるのは難しいことだと思います。親や友達も我慢して働いているのを見るとやりたいことで働くなんて贅沢にも感じてしまいます。

ですが、自分に合っている仕事で働かない限りは、定年を迎えるまで嫌々働くことになりますし、仕事で成果を出せずにぶら下がった結果、退職させられる可能性もあります。

ポジウィルではそんな方のために自分の軸を見つけるために自己分析を行い、専門のトレーナーが最後まで真剣に向き合って転職まで寄り添ってサポートしてくれます。

レイ
レイ

私が利用したのも「ポジウィル」です。このサービスを受けてから

本来の自分の軸を見つけて、すぐ決断に踏み切ることができました。

またキャリアについても迷いがなくなりました。

キャリアの迷いをなくし、本来の自分の人生を歩みたいならまずは無料で相談してみましょう。

無料カウンセリングはzoomで行いますので、アプリのインストールとマイクを用意しておきましょう。

ポジウィルについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

転職サイト・エージェント

自分で考えてキャリアカウンセラーにも相談してみたら、いくつか転職エージェントや転職サイトにも登録してみましょう。また転職する決断をされた方はすぐにでも登録して転職活動を進めましょう。

キャリアコーチングサービスを受講した方だと自分の軸や会社での実績などが出来上がっていると思いますので、職務経歴書と履歴書は書きやすいかと思われます。

求人を見てみたりエージェントの方に相談してみると不安が解消されたり、現職の良いところも見つけられたりします。

レイ
レイ

私も求人サイトで求人を眺めたり、エージェントの方から

話を聞いてもらって現職の良いところを認識できましたし、

転職への不安を和らげることができました。

私が実際に使ってみたり、他サイトの口コミや評判からオススメできる転職サイト・エージェントサービスを紹介します。

jobuddy+(ジョバディプラス)

jobuddy+(ジョバディ)」は、既存の転職サービス「コンシェル&マッチ」が大幅にリニューアルされて2023年11月よりリリースされた転職サイトと転職エージェントのメリットをうまく組み合わせた新しいサービスです。

このサービスが他のサービスと違って興味深いと思ったところを下記にまとめました。

  • 他サイトにない求人が見つかる
  • サポートタイプが選べる機能
  • 可愛らしいデザイン

通常の転職サイトだと求人の掲載に料金がかかるのに加えて、入社が決まると成功報酬として企業から転職エージェントに対して、求職者の年収の30~35%を支払う仕組みになっており企業への負担がかかります。

jobuddy+であれば求人の掲載料が無料で成功報酬が20%のため、企業の負担を減り、他サイトに載せられなかった求人を載せることができます。利用者側からすると思いがけない求人を見かけることができます。

またサポートタイプを3つ(せわやきほどよくひかえめ)から選べるようになっており、自分が不要だと思う機能やサービスを省いて利用することができます。

通常の転職サイト・エージェントだと応募するように急かされたり、機能やサービスが多くて煩わしく感じることがあります。

新しいサービスが好きな方や無駄を省いて転職したい方にとってはオススメです。

doda(デューダ)

dodaは業界トップクラスの転職サイトで幅広い職種の求人を扱っております。

登録すると、LINEやメール、電話を通して転職時の悩みや不安について相談に乗ってくださり、手厚くサポートをしてくれます。

求人もたくさん見ることができて、エージェント経由で応募することができるためオススメできます。

レイ
レイ

私もdodaエージェントを通して企業へ応募して

転職先に必要なスキルについて理解することができました。

利用してみて思ったところですが、未経験から専門の職種にdodaで応募するのは難しいと思いました。

未経験の第二新卒向けの求人を掲載してくれているのは大変ありがたいのですが、エージェントからの紹介だと大体が経験者向けの求人で未経験で応募すると弾かれます。

自分で応募することもできるのですが、その場合エージェントからの支援がなく自分で選考を進めていくことになります。

どちらかというと同業種か転職で年収を上げたい人向けなのかと思いました。

それでも扱っている求人の数は相当あるので、情報収集に加えてとりあえず応募して話を聞いてみる目的で使ってみるのは全然アリなのではないかと思いました。

Wantedly(ウォンテッドリー)

Wantedlyはただの転職サイトではなく、仕事との出会いをより身近に感じさせてくれる会社版のSNSのようなサービスです。

企業のカルチャーや価値観にフォーカスした求人情報が載せられており、働く環境や雰囲気を重視したい方にとってはオススメできるサービスです。

実際に求人を見てみて、面白そうに感じたり気になる内容があれば「話を聞きに行きたい」ボタンを押すことでカジュアルに会社と面談することができます。

通常の転職サイトだと書類選考後に面接という流れですが、Wantedlyのカジュアル面談だと選考要素がないため気軽にできる転職活動ができるサービスだと思います。

基本的に、IT・Web業界向けの媒体となりますので、他の業界を目指している方であれば別の媒体を使った方がいいと思います。また、求人のほとんどが東京中心となりますので、内定が決まれば上京する必要性が出てきます。

実際に私が転職活動をして得られたものについてこちらの記事で解説しております。

またこちらの記事では、Web業界を中心に転職活動してみたことを書いております。

退職後の選択肢

仕事を辞める決断をした場合は、退職後のことも想定しておくと不安が軽減します。

退職したら下記のような選択肢があります。

  • 再就職
  • 失業給付金を活用しながらフリーター
  • 進学・職業訓練を通じてリスキング

それぞれ解説します。

再就職

退職後に再就職すれば、経歴や金銭面に不安がないためメリットが多いです。

ですが、未経験からの挑戦だと望んだ仕事をさせてもらえない可能性もあるため、研修が充実しているところに就職するのが良いかと思います。

あとは経験を積んでさらに待遇の良い会社や独立を目指していくと良いかと思います。

失業給付金を活用しながらフリーター

雇用保険から出る失業給付金を活用しながらフリーターになるのも選択肢です。

フリーターとなって自己分析を深めても良いですし、やってみたかった仕事をアルバイトを通じてやるのも良いです。

今はアルバイトをしなくても、ネット上で仕事ができたりしますので、ある程度スキルがある人はクラウドワークスランサーズココナラに挑戦してみてはいかがでしょうか。

進学・職業訓練を通じてリスキング

学び直してから再就職するのも全然ありだと思います。

専門学校や大学に進学したり、職業訓練や専門実践教育訓練制度を通じて学び直すことで、別業界への転職につながるかと思います。ましてや社会人経験もあるため、学習も捗るかと思います。

個人的には専門学校や職業訓練よりも専門実践教育訓練制度がオススメです。

やりたい業種にもよるかと思いますが、職業訓練で学べる内容はそこまで戦力になれる内容でないですし、専門学校だと初期費用と年数が長くなります。

そして双方のメリットを掛け合わせているのが専門実践教育訓練制度です。高度なスキルを身につけられるのに加えて、費用も専門学校より安く半年〜1年くらいで転職することが可能です。

給付金制度を使って費用を最大で70%還元してもらうことが可能ですが、手続きに時間がかかるため注意です。

以下専門実践教育訓練を受ける手順です。

  1. こちらから受けたい専門実践教育訓練を検索する。
  2. 最寄りのハローワークで給付金対象かどうか確認する。
  3. キャリアコンサルティングを予約してジョブカードを作成する。
  4. 受給資格者証が届いたら入校する。

注意点ですが、キャリアコンサルティングの予約と受給資格者証が届くまででおよそ2週間くらいかかるため、専門実践教育訓練を受けるなら早めに決断しましょう。

ぜひこの制度も視野に入れておきましょう。

RUNTEQも専門実践教育訓練対象です。

まずは無料相談から

まとめ

いかがだったでしょうか。

とにかく仕事を続けるか転職するかで悩んだ時は専門の場所で相談しましょう。また使えるものはどんどん使っていくのが、最終決断にもつながりますのでとにかく行動しましょう。

決断する上で私がオススメしたのが下記の5つです。

  • 就職支援センター
  • ポジウィル
  • jobuddy+(ジョバディプラス)
  • doda(デューダ)
  • Wantedly(ウォンテッドリー)

上記の中でもキャリアコーチングサービスのポジウィルは早いうちにやっておくとかなり得します。自分の軸があることで迷いなく自分の人生を歩むことができます。

人生は一度きりでやりたくない仕事を続けているほど長く無いです。そのためにも一度踏みとどまって、自分のキャリアについて真剣に考える時間をとってみてもよいと思います。

転職サービスとして「jobuddy+」、「doda」、「Wantedly」の3つを紹介しましたが、これらも活用して納得のいく決断と会社を選択していただきたいと思います。

また退職後の選択として下記を挙げました。

  • 再就職
  • 失業給付金を活用しながらフリーター
  • 進学・職業訓練を通じてリスキング

すぐ再就職しなくても、フリーターやリスキングを通じてやりたかった仕事に挑戦するのも全然ありだと思います。

ここらでハローワークの活用方法やその他の申請の仕方を理解しておけば、今後何かあれば一通りの流れを把握できているため安心につながると思います。

利用できるサービスを最大限に活用して考えて、より良い未来へと繋げていきましょう。

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