デイトラWeb制作コースを終えた感想。およそ1年かかりました。

プログラミング

デイトラを受講しようか悩んでいる方や受講しているものの挫折しそうな方に向けて書いております。(以前の私に向けての意味でもあります。)

そんな方々については参考になるかと思われます。

結論はオススメです。

どのプログラミングスクールを選ぶにしても最初に立ちはだかるのは料金だと思います。

そんな中で、良心的な価格でメンターによるサポート付きで、教材のクオリティも高いデイトラのWeb制作コースは間違いなくオススメです。

私自身、何度か挫折を乗り越えて1年ほどで完走できました。

デイトラのWeb制作コースを選んだ理由

理由については下記3つです。

  • 価格
  • 教材の高いクオリティ
  • 口コミの良さ

それぞれについて解説します。

価格

価格についてですが、言うまでもなく安いです。

多くのプログラミングスクールが20万円以上の料金の中、デイトラのWeb制作コースは129,800円の買い切りとなっております。さらに教材の閲覧無制限で、メンターによるチャットサポートが1年つきでお得すぎます。

他のプログラミングスクールだと受講期間ごとに料金が変わり、期間が長いものを選ぶと料金が高くなってしまいます。料金をできるだけ安く済ませるためにも受講期間が短いプランを選んでも終われるかどうかわからないですし。。

デイトラなら購入しても1年間メンターサポートがあり、教材の閲覧の制限もありませんので焦らずに自分のペースで取り組むことができます。

教材の高いクオリティ

私自身Web制作に関連する言語やスキルをほぼ全般学べるスクールがないかと探していました。どのスクールも何かしらの言語やスキルが不足していて困っていました。

そんな中、デイトラではWeb制作のスキルについてほぼ網羅しており、ここなら確実だと思いました。他にも学びたいスキルがあったとしても値段が良心的なため、別途教材を購入して学べば良いと思えたのもポイントです。

口コミの良さ

デイトラは圧倒的に評判が良いです。悪評はほとんどありません。

他プログラミングスクールだとメンターの良し悪しや教材の品質の低さなどの評価を見かけましたが、デイトラではそういった悪評が一切ありませんでした。

ただ、メンターが専属のメンターが付くわけでないため、モチベーションの維持が難しく挫折する人が多い口コミがありました。

デイトラはカリキュラムのゴールを求めているのではなく、自走力が求められているため挫折してしまうのも無理はないと思いますが、教材の質やメンターについては文句一切なしです。

Web制作コースの内容

1日1題のカリキュラムに動画を中心としたわかりやすい教材となっております。

わからない点についてはメンターに質問することで解決することができます。

コースの内容としては下記の通りとなっています。

  1. 初級編
  2. 中級編
  3. 上級編
  4. 実務編

これらを順番に解説します。

Web制作コース初級編の内容

学習内容▼

  • HTML/CSS
  • Javascript/jQuery
  • Sass
  • 簡易的なポートフォリオ作成

初級編でも内容が豊富です。

Web制作コース中級編の内容

学習内容▼

  • デザインカンプからのコーディング
  • Figma
  • Javascript/jQuery高度なアニメーション
  • 品質チェック
  • 中級編最終課題

「Figma」の使い方について基礎的な知識からコーディングを行う方法について学びます。

それに加えてここまで学習してきた「HTML/CSS」によってデザインカンプからのコーディングを行っていきます。

「Javascript/jQuery」でハンバーガーメニュー、モーダル、アコーディンの作り方について学んでいきます。

私にとってはここが正念場でした。ここで何度も挫折しましたが、諦めずに取り組んで行ったことでスキルが身についたと自負しています。

レイ
レイ

挫折からの復活やモチベを維持するには

デイトラ卒業生のメッセージや

卒業後の新しい自分の姿を想像することが大事です。

中級編最終課題では学んだことをフルに活かして取り組みます。

Web制作コース上級編の内容

学習内容▼

  • PHP
  • SQL
  • WordPress
  • 卒業制作

コーディングしたサイトをPHPによってWordpress化していくことについて学べます。

ここまで来れば、おおよそ「HTML/CSS」、「Javascript/jQuery」については問題ないかと思います。ですが、PHPとWordpressが難しく苦戦します。

PHPでは、Wordpressで記事のデータを表示させるためのプログラミングを学びます。

WordPressでは階層構造の理解や管理画面操作について学んでいく必要があります。

そして上級編の最後の課題が卒業制作となり3つあるテーマから1つ選んで進めることになります。

Web制作コース実務編の内容

学習内容▼

  • NoCode
  • Git / Github / Sourcetree
  • Gulp
  • EJS
  • CSS設計
  • 自由課題(ポートフォリオ作成)

更なるスキルアップのための内容を実務編で学びます。

最近進んできている「NoCode」で、STUDIOやSNOWMONKEYでサイトを作ったりします。

コードの管理や仕事でも必須のGulpやGit、CSS設計について学びます。

また任意ですが、自由に取り組める課題もあり、ポートフォリオとして活用することもできます。

これからデイトラWeb制作コースを受講する方へのアドバイス

受講する前に下記のようなサイトで試してみると良いと思われます▼

  • Progate
  • Udemy
  • ドットインストール

プログラミングをやってみて、大丈夫そうか試してみると良いかもしれないです。逃げ道がなく覚悟を決めている人は特に使わずで大丈夫です。

受講後について▼

  • 挫折しても諦めないこと
  • 毎日コツコツ数分でもいいから続けること
  • デイトラ卒業生のブログや受講生のXを見ながらでも良いのでモチベーションを保つこと
  • メンターへの質問を遠慮せずに行う
  • なりたい姿をイメージする

上記のような感じで進めると、完走できると思います。

まとめ

私はデイトラのWeb制作コースを受講して、本当によかったと思います。実務に近い内容を低価格で高品質な教材で学ぶことができて、自信をつけることができました。

皆さんもぜひデイトラのWeb制作コースを受講して、手に職をつけてより人生を輝かせていきましょう。

デイトラを終えた後の行動は、副業として案件の獲得、転職、フリーランスが挙げられます。

転職するなら▼

  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント
  • デイトラの転職支援コース

副業・フリーランスとして案件獲得を目指すなら▼

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